信頼できる予想支援サイトとは?(後編)

前回は、信頼できない予想支援サイトについてお話しました。今回は的中率という観点から信頼できるかどうか探ってみたいと思います。

的中の定義とは、人それぞれ考え方が違うと思います。1等当せんや5等など当せんしたら的中だという人もいれば、全体の収支(当せん金-掛け金)がプラスになってこそ的中だという人もいるでしょう。私の考えは後者です。1万円(50口)も購入していれば、5等を当てることは赤子の手をひねるくらい容易いことです。

今回は予想数字に対して、その数字が有効かそうでないかの判断をするのに、有効である場合を的中と呼びたいと思います。本当の意味での的中とは違いますが、便宜上そうさせていただきます。

予想サイトや雑誌などに書かれている予想数字の個数は、一個から十数個と全然ばらばらです。これが有効かどうか判断するにはどうしたら良いでしょうか。今回は私の基準となりますが、確率からそれを判断したいと思います。

的中3

上の表のように、予想数字が一つに絞られていた場合、その数字が出る確率はミニロトで16.1%、ロト6で14%です。単純計算ですが、ミニロトの場合その数字を6回連続予想したら1回は出てくることになります(的中させるための必要抽選回数)。予想数字が二つに絞られていた場合(私の場合でいう候補S)は、両方とも出る確率は100回に1,2回あるかなかいのレベルであることがわかります。さらに予想数字が三つに絞られていた場合に、全て予想した数字が出る確率(はずれくじがない無双状態)は相当低いことがわかります。

しかし、ほとんどの予想サイトでは3個まで絞っているところはないです。本当はそこまで絞ってくれた方が利用者には有難いのですが、確率的にも厳しいため絞れないのが現状でしょう。

ミニロトの場合、数字が6個あれば一つは出る計算ですので、予想数字が6個未満(5個)に一つの割合までならば、予想として有効(的中)であると言えます。 同じように、ロト6では予想数字が7個未満(6個)に一つの割合までならば有効(的中)になります。

的中7

上の表は、予想数字の数に対して、的中(有効)と認めるために必要なあたり個数が書かれています。私の場合はロト6で、全体の40%未満である17個までに予想を絞っています。それに対してあたり数字が3個以上あれば、予想として有効ということになります。ミニロトも同様に全体の40%未満である12個までに予想を絞っていますので、3個以上ならば予想が有効であると言えます。

予想として有効な時(的中)が全体予想回数に対して、どのくらいの割合かというのを的中率といいます。予想数字が全体の40%まで絞られていれば、そこからあたり数である6つの数字うち3個(ロト6の場合)が出る可能性は、予想数字以外(全体の60%)よりも低いことがわかると思います。したがって、的中率として3割以上達成していればまずまずで、4割以上達成していれば大変価値のある予想であると言えます。私が知る限りではコンスタントに20回中10回以上的中させている予想情報サイトは見たことがありません。まれに連続的中している場合がありますが、全体として50%を超える的中率を誇るものを探すのは難しいと思います。

これとは別に、予想した数字が一つもでない場合があります。私はこれを大相撲で使われる言葉で「カド番」と呼んでいます。予想数字のはずが、逆予想数字になってしまっている場合です。一度は仕方ないとして、二度連続予想した数字が一つも出なかった場合は、降格処分です。三回目で明確な的中(4個以上)でなければ、その情報からは見切りをつけることをおすすめします。害はあっても、利はありません。

まとめると、優良なサイト(情報)の予想数字の的中率は40%以上です。なおかつ、二回連続して予想数字から一つもでないということはありません。

私もこの点に注意しながら、みなさんから喜ばれる予想情報を提供していきたいと思っております。

蛇足となりますが、実は的中率40%ぐらいならば予想しなくても出せます。簡単に言うと一度出た数字は一度も出ていない数字よりも相対的に出やすい状況にあるという二項分布そのものです。具体的な方法とは、直近の過去3回までに出た数字を予想数字にすれば、的中率は40%程度(ミニロトの場合)になります。これは裏ワザとも悪く言えば卑怯とも言えますが、私がカド番になったときはそうしているかもしれません。

長文となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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