ロト7は37個の数字から7個の数字を選びます。1等は本数字7個的中で、6等(末等)は本数字3個的中とボーナス数字2個のうちどちらかが的中する必要があります。
第176回 ロト7 予想
候補S 『3』 『22』 『29』
候補A 『6,8,10,13,18,25,28,30,31,33,36,37』
予備B『2,4,20,23,32』
ベース数字 6,7,9,10,13,14,15,17,19,21,22,23,24,27,30,31,32,33,35,37(合計20個)
候補数字(S,A)は総合的に(過去の結果や二項分布など)判断して出る可能性の高いものを示します。その中でもでる可能性が高いものを候補Sとしました。候補数字は今まで同様に37個の数字を40%程度(15個)まで絞ります。
予備数字は候補数字には漏れたが出てきても面白い数字です。予備数字は的中条件に関与しないものとします。
ベース数字はここから一つ以上は出るという数字です。これはある条件にあてはまる数字を機械的に抽出した数字です。抽選回によってはその条件に該当する数字がない場合もあります。また、そこから出ない場合もありますが、その場合はほとんど変形しない二項分布図が変形したと理解していただければ良いです。
候補Sを3個、候補Aを12個に絞ります。そこから末等当せん条件の本数字3つとボーナス数字1つが出現すれば的中とします。的中条件の詳細は以下とします。
☆的中とは、候補Sから本数字3個と
候補Aから本数字またはボーナス数字が1個以上でた場合。
◎的中とは、候補Sから本数字2個と
候補Aから本数字1個と候補SとAからボーナス数字1個以上でた場合。
○的中とは、候補Sから本数字1個と
候補Aから本数字2個と候補SとAからボーナス数字1個以上でた場合。
△的中とは、候補Sから本数字はでないが、
候補Aから本数字4個以上か候補Aから本数字3個と候補SとAからボーナス数字がでた場合。
現在のロト7の的中率は
10戦7勝
(内訳 〇4回,△3回,当せん2回)
37個の数字をその出現具合からグループ分けをします。過去3回の抽選で出た数字をAグループ、4~6回前の抽選で出てそれ以降出ていない数字をB、7~9回前の抽選で出てそれ以降出ていない数字をC、10~12回前の抽選で出てそれ以降出ていない数字をD、そして過去13回の抽選で一度も出ていない数字をEとして5つのグループに区分けします。
A(20個)グループ(6,7,9,10,13,14,15,17,19,21,22,23,24,27,30,31,32,33,35,37)
B(7個)グループ(1,2,3,5,20,28,36)
C(2個)グループ(12,26)
D(4個)グループ(11,16,18,29)
E(4個)グループ(4,8,25,34)
基本出現パターンはA3つ、B2つ、C1つ、DEで1つ、各グループ±1の範囲で収まる確率が高いです。
直前の回はA2,B1,C1,D1,E2で、前々回はA2,B3,C1,D1,E0でした。
特記事項(第159回はAグループからの出現は0でした)
出現パターンには以下のような傾向があります。
①グループA,B,Cからは最大5個でる可能性があります。
②グループD,Eは確率的にどちらからか1個でますが、最大で合わせて3個出ることもあります。
③37個の数字で隣合う数字(例えば、14と15)が一組出る確率は76%で、二組以上出る確率は13%程度存在します。