第298回 ロト7 予想
候補S 『9』 『23』 『33』
候補A 『11,12,14,16,18,29,30,31,32,34,35,37』
予備B 『15,24』
ベース数字 1,2,3,8,10,11,12,14,16,18,23,28,29,36(合計14個)
記号☆◎○△×に関しては、下の的中条件で説明しています。
候補数字(S,A)は総合的に(過去の結果や二項分布など)判断して出る可能性の高いものを示します。その中でもでる可能性が高いものを候補Sとしました。候補数字は今まで同様に37個の数字を40%程度(15個)まで絞ります。
ベース数字はここから一つ以上は出るという数字です。これはある条件にあてはまる数字を機械的に抽出した数字です。抽選回によってはその条件に該当する数字がない場合もあります。また、そこから出ない場合もありますが、その場合はほとんど変形しない二項分布図が変形したと理解していただければ良いです。
候補Sを3個、候補Aを12個に絞ります。そこから末等当せん条件の本数字3つとボーナス数字1つが出現すれば的中とします。的中条件の詳細は以下とします。
☆的中とは、候補Sから本数字3個と
候補Aから本数字またはボーナス数字が1個以上でた場合。
◎的中とは、候補Sから本数字2個と
候補Aから本数字1個と候補SとAからボーナス数字1個以上でた場合。
○的中とは、候補Sから本数字1個と
候補Aから本数字2個と候補SとAからボーナス数字1個以上でた場合。
△的中とは、候補Sから本数字はでないが、
候補Aから本数字4個以上か候補Aから本数字3個と候補SとAからボーナス数字がでた場合。
現在のロト7の的中率は
130戦72勝
(内訳 ☆2回,◎11回,〇26回,△30回,当せん24回29本)
37個の数字をその出現具合からグループ分けをします。過去3回の抽選で出た数字をAグループ、4~6回前の抽選で出てそれ以降出ていない数字をB、7~9回前の抽選で出てそれ以降出ていない数字をC、10~12回前の抽選で出てそれ以降出ていない数字をD、そして過去13回の抽選で一度も出ていない数字をEとして5つのグループに区分けします。(先週との増減を表示)
A(19個、4増)グループ(1,2,3,4,5,6,8,9,10,11,12,16,18,22,23,28,29,32,36)
B(8個、3減)グループ(13,14,15,20,25,26,27,35)
C(7個、1増)グループ (7,17,19,21,31,34,37)
D(1個、1減)グループ(24)
E(2個、1減)グループ(30,33)
基本出現パターンはA3つ、B2つ、C1つ、DEで1つ、各グループ±1の範囲で収まる確率が高いです。
直前の回はA2,B1,C2,D0,E2で、前々回はA3,B3,C0,D0,E1でした。
特記事項(第159回はAグループからの出現は0でした)
出現パターンには以下のような傾向があります。
①グループA,B,Cからは最大6個でる可能性があります。
②グループD,Eは確率的にどちらからか1個でますが、最大で合わせて4個出ることもあります。
③37個の数字で隣合う数字(例えば、14と15)が一組出る確率は76%で、二組以上出る確率は13%程度存在します。
ロト7は37個の数字から7個の数字を選びます。1等は本数字7個的中で、6等(末等)は本数字3個的中とボーナス数字2個のうちどちらかが的中する必要があります。
注意事項
数字選択式宝くじをはじめとする多くの宝くじ(サッカーくじも含む)は、購入金額の半分は社会のために使われています。特に福祉施設の設備など多くの場所で活用されています。これを解釈するのならば、300円のくじを買った場合、150円はそういったものに寄付していることとほぼ同じことになります。残りの半分が当せん金として配当されています。もちろん、たくさん寄付できる方は購入金額は気にする必要はありませんが、生活に支障の出るような買い方だけはやめましょう。
宝くじに必勝法(特にロト6やロト7)はないと思いますが、唯一正しいと思える購入方法は少ない金額を継続購入することだと思います。1回あたり、一口200円もしくは300円だけを買うのが本来の買い方だと私は思います。
上記の内容は決して必勝法ではなく、あくまでも購入の際に参考になる材料として提供しています。ご購入は完全に自己責任でお願いします。
私のようにある程度自分なり研究している人でも、1回あたり2000円を超えるような購入方法は良くないと思っています。私自身も1回あたり900円から1600円程度に抑えて買っています。そうすることで、最低でも末等1本が当たれば基本的には半分寄付している気持ちでいるので、当せん金で900円から1200円程度戻ってくれば、プラスになったと喜べるのではないかと思っています。